シミ・そばかす・肝斑(かんぱん)
シミ(しみ)
シミの原因は、紫外線を浴びたり、加齢によって新陳代謝がうまく機能せず、メラニンが増加し、皮膚の一部が色素沈着することによって発生します。
フォトフェイシャルのシミ治療では、色素沈着したメラニン色素にダメージを与え、メラニン色素を浮かせてシミを剥がします。
フォトフェイシャルにはメラニン生成を抑える働きがあるので、シミができにくくなります。
どちらかというとシミを消すよりかは、肌の質感を向上させたり、弾力を与えたり、肌を若返らせる美肌効果が高いのが特徴です。
そしてシミの一部分にフォトフェイシャルの光を照射するのではなく、顔全体、頬全体と治療範囲が広いです。
また薄いシミにはフォトフェイシャルが効きますが、濃いシミには効果が出にくいケースもあります。
シミが濃い場合は、無理をしない範囲でフォトフェイシャルのショット数を増やしてもらったり、濃いシミの部分だけレーザー治療をしてもらうなど、医師と相談の上で行うようにしてください。
しかし、濃いシミかどうかは医師が判断するものですので、医師の指示に従うようにしてください。
そばかす(ソバカス)
そばかすの原因は紫外線の当たりやすい頬や顔、腕、肩にできることが多く、シミ同様メラニンの色素沈着によるものです。
そばかすは5、6歳の幼少期の頃からできはじめ、思春期にはそばかすが濃くなりやすいです。しかし年齢とともに徐々に薄くなっていきます。
色白の方がそばかすになりやすいとも言われています。
そばかすは顔全体、頬全体に及んで広い範囲にできることが多いため、部分治療のレーザーよりも全体治療ができるフォトフェイシャルが最適です。
フォトフェイシャルはシミ治療よりもソバカス治療の方が向いています(シミの深さにもよります)。
フォトフェイシャル治療後はそばかすの部分が黒く浮き上がります。
およそ2、3日でそばかすがあった部分がポロポロと剥がれ落ちて薄くなっていきます。
肝斑(かんぱん)
肝斑(かんぱん)にはフォトフェイシャルは効きません。
肝斑(かんぱん)とは、女性ホルモンの影響によるシミのことで、骨の上やエラの上に左右対称に広がるシミのことです。
肝斑(かんぱん)の原因はまだはっきりとは特定されてはいませんが、高齢出産(40歳代以降)を経験した女性に多いといわれています。
ただし、肝斑とシミとの見分け方が非常に難しく、専門医(皮膚科・美容外科クリニック)に診断してもらう必要があります。
肝斑(かんぱん)の治療はフォトフェイシャルではなく、ハイドロキノン軟膏(クリーム)やビタミンCの飲み薬、塗り薬で治療することが多いです。
ハイドロキノンは美白成分が高い薬でシミ取りに効果を発揮します。
欧米諸国でのハイドロキノンの使用はメジャーですが、日本ではまだ一部の医療機関のみでしか扱われていません。
最近では、ハイドロキノン成分配合の化粧品も販売されています。
フォトフェイシャルの効果 | 2008-01-21 (月)
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